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創り手の分別

  • 2008-10-18 (土)

先日とある作家さんとの話

その作家さんは今までとくに展示などをして来た訳ではなく、最近そういう”人に見てもらう”のも大事だと思ってかいろいろ展示について考えているらしく展示方法などの話をよくします。

自分も始めのうちはどう展示していいのか、どう創っていけばいいのかと色々悩みましたが、最近はこんな展示をしてみたいとそれを楽しむようになれた気がします。

さてこの作家さんですが、福岡の他の作家さんなのかなんなのかわかりませんが、何かのイベントに参加した際、”芸術じゃ食べていけない”と言われたそうです。福岡で色々な分野の芸術作品ばかりのイベントはほとんどないので、この際の”芸術”は創り手のことなんでしょう。それを聞いて”実際は厳しいですよね?”と聞かれたので、正直自分は”意味が分かりません”と答えました。

自分からすれば食っていけるかいけないかは自分が決めることであって、いま食えてない人間が他の今からがんばろうという作家に食えないと言う事自体あり得ません。自分が出来ないから人も出来ないと思うなんて◯◯の小さい奴だと情けなくなります。

実際に絵だけではなかなか食べていけませんが、デザインだったり、グッズだったりで、食っていける分ぐらいはどうにかなっています。創るということでは食っていけてます。

大変かそうでないかと聞かれれば、創作で食っていく以上それは仕事なので、他の仕事と同様大変です。でもやり方次第でどうにかなります。

いまから何かの創り手になろうと思っている皆さん、なってやると心底想えばなれます。
はなからなれないんじゃないだろうかと思っていれば、なれません。
周りから無理だとか厳しいとか言われるでしょうが、その人達はその世界を経験したわけではありません。だから自分の作品でどこまで勝負できるのか試してみないとわからないものなんです。

自分は死ぬまで創り手でありたいと想います。

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